デザインは
道南のまち、
旧南茅部町、現在の函館市南茅部地区のTシャツを作ってみました。
南茅部は漁業の街として
北海道の定置網漁の発祥地だったり
函館真昆布の産地だったり
最近では 縄文遺跡として有名な中空土偶の発掘地としても知られています。
函館の「南カ」
南茅部も盛り上げてください。
Tシャツの生地は
コットンの7.1オンス生地を採用。
14番という太番手のオープンエンド糸で編み立てました。
繊維の間に空間があり適度な空気を含んでいるオープンエンド糸を採用しているため、
ナチュラルでザックリとした風合いが魅力です。
「透けない」「身体のラインが目立ちにくい」そして着れば着るほどに馴染み「豊かな表情と味わい」が楽しめます。
さらに、首リブにはダブルステッチ、肩まで取り付けた襟伏せテープ仕様のため、生地に負けないタフさを極めた仕上がりです。
縫製糸には通常Tシャツで使用される糸よりも1.5倍もある太めのものを選択。
さらに、運針数にミシンで縫う際の針数を通常よりも粗く設定することで無骨でクラシックな佇まいを演出しています。
また、袖口と裾口の生地端にはオーバーロック始末後に2本針始末を施しているため、洗濯を重ねることでヴィンテージライクなパッカリングが生まれます。
オープンエンド糸 ネイビーカラー