1976年、当時は港湾関係者の姿しか見られなかった函館市末広町ベイエリアで誕生した CALIFORNIA BABY（カリフォルニアベイビー）は、学生時代にヨットで太平洋を航行していた 函館の柴田兄弟が、南太平洋で見た港のcafeに憧れ、大正時代の特定郵便局を 当時日本では珍かったコカコーラの看板やバドワイザー・クアーズのネオンサインを使い 自分達で作り上げた函館の建築物リノベーション、コーヒーショップ文化の先駆けです。 今もなお、カリベビの愛称で呼ばれ、人気メニュー、シスコライスは、当時の若者、そしてその 子供たちにも愛され続けています。 函館出身の作家やミュージシャンにもファンが多く、函館の人気メニューです。 この製品は、CALIFORNIA BABY（カリフォルニアベイビー）様の監修の下でデザインを進め VILLAGE&CO.が加工、販売しています。